- 症状:早送り・巻き戻し(FF/REW)時に、動作が徐々に遅くなる
- 原因:キャプスタンモーターの劣化が原因で、回転トルクが安定せず速度が落ちていた
- 対処:キャプスタンモーターの交換
GV-D200は、ソニーが発売したDigital8規格対応のポータブルビデオデッキで、Digital8はもちろん、Video8・Hi8テープの再生にも対応しています。
早送り・巻き戻し(FF/REW)時に、動作が徐々に遅くなる
との症状を確認して、色々調査した結果、キャプスタンモーターの劣化が原因であることがわかりました。キャプスタンモーターを交換することによって解決しました。
- 修理作業:16,500円
- 部品代:3,300円
- 送料:1,100円
- 合計請求金額 20,900円(税込)
※ 本事例は、わかりやすくするため症状が1箇所にしています。症状が複数ある場合は、症状1箇所につき基本料金+4,400円になります。